赤信号劇団


概要

構成員
主な作家
主な演出家
主な役者
渡辺正行
小宮孝泰
ラサール石井
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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イメルダ (95.07)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


7/27(木)7:00-8:50?PM 晴 下北沢・本多劇場 赤信号劇団(03-3462-1338)
 「イメルダ」 作:三谷幸喜 演出:渡辺えり子 前売4500、当日4800円
 階段座布団席 下手後方から 超満員(400+通路席50)

 お話。代議士のパーティーが行われるホテル。その一室。秘書達は、余興の練習
 をしようと集まってる。代議士の歌・ベサメムーチョのバックダンスだ。小劇場
 で、ミュージカルやってる子の振付けについていけない彼ら。なんとか形がつい
 たところで、スキャンダルの強請TELが。癒着、もみ消しを当然とする古株秘
 書に、若手秘書達は反発、この期に追い出しを図る。が、自身のスキャンダルの
 カウンターパンチや、知らずの裏取引で秘書となれたことを告げられ、がっくし。
 ところが、どんでん返し。スキャンダルをちくったのは、もっとも忠実な古株秘
 書。私もよくわからない。自分レスの奉仕仕事に疲れたせいかねえ?。と、裏切
 りを感付かれたこと、自覚しがらのベサメムーチョ。

 本番(7/15)の10日前で台本半分出来。パニックだったそう。パンフの渡辺え
 り子「三谷さんへ、まるで悪夢です」からは、怒髪転してるのが丁寧な口調に伺
 えます。インタビューでいーかげんなこと言ったとかね。ぎすぎすしてやだなあ。
 やっぱ、Parcoが優先だったみたい。ねこ観て、あっちは◎、こっちは△の
 印象。なんか、赤信号の芝居って、コメディ顔なのにいまいち暗くて。たいてい
 裏切られるんだ。小宮さんの趣味なのかしら。
 
 ダンスを覚えられないヘロおやじ振りには、あはは。この辺、コント赤信号の個
 性。後半、しゃれになんない泥試合。どう見ても、強者、悪の勝利。生々しくて
 笑えない。うーん、いまいち。ラスト、ルネ・マグリットの幻想的な鳥の絵に、
 スポット、でアメリカ国歌(だっけ)がかぶる。これって、裏切り親父はせっか
 くの開放されても、暗い行方しれず。ついでに日本の民主政事なんても、夢物語
 ってこと?。だから、何なんだと、暗い気持ちねこ。

 役者。私設秘書・泉水役、小林勝也。胡散臭くて、悪の魅力。私はね、悪いと知
 ってやってるから、(悪いこと)やっても平気なのよ。なんてうそぶく、くそお
 やじブリ。巧くて、○。ちと、脂ぎりだけど。

 ひさびさ、本多の階段座蒲団席。2列に並べないでよ。補助椅子もだしてなかっ
 たような。ぷんすか。当日券の列には、元・サンシャインボーイズの相島さんと
 か、役者さんも何人かいました。(7/15-16パルテノン多摩、7/18-27本多劇場)


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にしかど(nskd@enpe.net)