(下の文章の文責:まねきねこさん)
5/3(水)2:00-3:40PM 曇 新宿・シアターサンモール 安藤亮子プロデュース
「ロレットの夏」 作:R.ヴェンガルテン 演出:坂口芳貞 客席1割(40人)
トリッキイな芝居の東京壱組。そこの余貴美子とならぶ看板女優、安藤亮子企画
公演。壱組とは違う、少女な雰囲気をもった公演。そいえば、ピスタチオの平和
堂ミラノは、私の世界よ、の耽美趣味公演やるし。劇団離れてやりたくなるので
しょうか。しかし、こんな不入りなサンモールは初めて。連休中の公演は、みん
なこういう傾向?。すかすかなんで、冷房とか入ってなくて助かった。
お話。南仏のペンションの裏庭。フォーレのソナタが似合いそう雰囲気。ペンシ
ョンの家事を切り回すロレット(安藤)。ねこの言葉がわかる精薄の弟。庭をう
ろつく愛を語る中年ねこと、芸術家肌のねこ。宿泊している恋人達を気にかけ、
心ときめくロレットだったが。
人間より賢いけど、ねこはやっぱねこのキャラが、わかり易く楽しい。ねこの視
点からの物語が中心。そのせいか、キーとなるロレットと恋人達の関りが、曖昧
でよくわからない。舞台が遠い印象。もひとつ楽しめず。