漁火


概要

構成員
主な作家
高木由美子
主な演出家
高木由美子
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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Vol.1 屋根裏 (92.9)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


漁火 Vol.1「屋根裏」9月27日7時半(1:43')
御茶ノ水/湯島聖堂内大成殿野外特設舞台 前2000円 当2200円
9/25〜28(4ステ) 作・演出/高木由美子 03-3554-7990 客150(満員)

上海劇場で活躍する高木由美子が旗揚げするユニット。パラノイア百貨店の野村欣
史や少年王者館の智恵子らが参加。高木は上海劇場とパラノイア百貨店の合同公演
の傑作「笑い仮面」で主役の「みどりちゃん」を演じた人。会場は湯島聖堂の境内
にイントレを組んで作った野外劇場。客席には屋根があるが舞台にはない(装置と
しての屋根はある)。風雨が心配で、ちょうど風の強い日だったのでイントレ屋さ
んは不安だったろう。

●茶の間から飛び出していったお父さん。もう一人の自分を見つけるために。
本当の自分がいるはずの場所を探しに。

茶の間のボク。別の自分がいるはずだと思ってはいるけど。現実のお母さん
とのいつもの毎日。飛び出したい。飛び出せるか。

もう一人のぼく。幻想の世界で、幻想のオンナと暮らす毎日。やっぱり変わ
らない日々。

やっぱり一人で変わらぬ日々を送っていたお父さんと出会ったボク。そして
もう一人のぼくとの出会い。崩壊と日常が・・・。

ようわからんホンだった。全然書けてないよう。構成が甘いもんね。せっかく装置
がかっこいいのに、無駄にしてる。1階が現実の茶の間、2階がもう一人のぼくの
幻想世界、3階は融合する赤い幻惑、みたいな区別があるのに、むちゃくちゃにし
てんの。演出家は何も考えてないとしか思えない。

装置(美術)がかっこよかった。もったいないぐらいだった。屋台崩しもだ。

役者はみんなそこそこがんばっていた。でも、演出がわかってないんだもんなあ。
無言のシーンが多く、ためにためてじっとり芝居するんで、寝る。せっかく、面白
いロケーションで空間自体が非現実的なのに、ちっとも膨らんでいかないの。残念。
とっても寒い日だったので、寝冷えしたぞ。

見終わって「いいスタッフに恵まれてんのにねえ高木さん。・・・・頼むよ。」



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にしかど(nskd@enpe.net)