Bo−tanz


概要

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主な演出家
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劇団の公式ホームページ
http://www.venus.dti.ne.jp/~bo-tanz/

過去の公演

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闘牌的四人組 (1992.11)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)



Bo−tanz 番外公演「闘牌的四人組」11月22日7時(0:48')
新宿/スペースDEN 1000円 11/22〜23(5ステ)
作・演出/種滋比古 03-3794-1892 客80(8割)

ボータンズ(オーウムラウトをボーって役者は発音してた)は2回目。前に見た時、
かなりいろいろ融合した世界を描いていたので、ちょっと評価してた(91/3)。夢
重合シリンダーとかアモルファスとか。今回はチラシに16人も名前が出てたんで
どうなることかと思った。女性の名前も多い。まさかそれらがスタッフを含めたも
のだったなんて。作・演出も前回の「花田兄弟」と違う。

●マージャンをしにボロアパートに集まった3人。メンツが一人足りない。新聞
勧誘員とかを引き込もうとするがうまくいかない。最後の手段で「悪魔」を呼
びだす。なんとか成功したが、気がつくと魂を売ることに。こうなったら、こ
の世の終わりまで、マージャンをし続けるぞぇ。

作家は三谷さんのファンですね。シチュエーションコメディを狙ってます。雀卓を
囲んで起きる七転八倒のドタバタ喜劇。ところが、おそらく「青木さんちの奥さん」
にも影響されました。男3人のムサクルシイ世界です。でかい声で、大騒ぎします
が、全く盛り上がりません。笑えませんのギャグです。

おっと注釈。「青木さんち〜」のアリス版は、小丸は「稽古してない」と評しまし
た。本来役者が持っている力量が全く出ていませんでした。そのことと青山円形に
おける舞台(RUPによる「青木さんち〜」)とは全く関係ありませんからね。小丸
はあくまでアリス版のできを評したのであり、「青木さんち〜」という作品につい
てはほとんど言及してません。何度も言うように、ステージ・場所・役者が変われ
ば、全然別のものになるのが芝居なんですからさ。(日々違うっつうのに)

で、この「青木さんちの麻雀大会」は、地球環境がどうのとか、政治の腐敗とか、
ほとんど高校生のような甘い認識の世界観を披瀝してくれます。そりゃないぜ。

見終わって「番外公演ですからね・・・。作・演出を確認しなかった私が失敗。」



臨界 (1991.3)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)



Bo−tanz Vol.2「臨界」3月21日7時(2:20')
新宿/スペースDEN 前1500円、当1800円 3/21〜24(6ステ)
作・演出/花田兄弟 03-3794-1892 客80(8割)男女=3:7

チラシがかっこ良かったんで、観たの。

わずかに生き残る東仲町商店街の人々にも、いよいよ魔の手が忍び寄っていた。
黒ずくめの不死身の悪魔達。キミマロ達商店街仲間の運命やいかに・・・。

激しい交通事故、奇跡的に無傷のキミマロ。なのに夢から覚めない。商店街の
人々を夢重合シリンダーで夢の中へ送り込む。しかし皆、キミマロの夢にから
めとられてしまい戻らない。一方、なぜか入っていけず取り残される母親。

夢の中、ついに悪魔達の弱点を知る。すべてのものを結晶化させるヤツらの弱
点はアモルファス、すなわち非結晶物質。ゴム、ガラスを武器に戦いを挑む。
乾物屋のタクちゃんが結晶化した。ヤツらの竜のアジトは東仲町小学校の校庭
にまかれた石灰でできた鐘乳洞の地下1500m。決死隊の突入が開始される。

両親の離婚、父子の強い絆、父親の事故死、夢の中に閉じこもるキミマロ。謎
の少女によって導かれた母親。キミマロは現実を受け入れるか・・・。

見終わって「かなり演劇的御都合主義。でも2時間20分は楽だったよ(ネタケド)」



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にしかど(nskd@enpe.net)