Cカンパニープロデュース


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過去の公演

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HAPPY MAN(92.1)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


Cカンパニープロデュース「HAPPY MAN」1月10日7時(2:15')
新宿/紀伊国屋ホール 3300円 1/9〜16(9ステ)
作・演出/マキノノゾミ 制作/岡村俊一 03-3486-4414 客470(通路まで)

元つかこうへい事務所の長谷川康夫を中心として活動してきたCカンパニーが、
つか芝居の大ファンのプロデューサー岡村俊一と、関西でつか芝居を上演しつづ
けるマキノノゾミを組ませた。M.O.P.(マキノ・オフィス・プロジェクト)の代表作であり、主宰
のマキノの初オリジナル作品であった「HAPPY MAN」を、ジャニーズ・アイドルの
前田耕陽を主演に、若手小劇場の役者をワキに固めて上演。

まあね、しょうがないよねぇ、つかファンは。やっぱセーリング使ってみたいし、
とにかく役者がかっこよけりゃいいんだから。あたしなんかも、何やってるかわか
っちゃうから、「おっとっと」とかいいながら、楽しんじゃってるもん。

物語は・・・・幕末の青春群像ってお定まり。竜馬や桂小五郎(杉山良一)や岡田以蔵
や佐々木(鈴木鉄馬)隊長や一橋よしのぶ(15代将軍)とか、かっこよく生きた
やつらのかっこよい物語。美しい娘(麻山まゆみ)や、ハードな女(西牟田恵)が
からむ。前田が好演。笑顔で勝っている。楽日まで声が持つかしら。

かっこいいからいいんだが、それでも演出のアラは目立つ。音楽や照明の使い方は
うまいが(ちょっと頼り過ぎだが)、「暗転」の使い方がへただ。一番納得いかな
かったシーンは、西牟田が兄のカタキと、鈴木に迫るとこ。突き出した短刀をゆっ
くり近付けていって、そしてその後は熱い口づけしかないはず。甘い甘い。その後
の暗転は、間抜けだった。なんか逃げられた感じだ。他の暗転も含めて、楽日まで
の直しに期待しよう。すべては役者で救われていた。もちろん個人差はあるが・・・。

見終わって「ちゃんと戦争と対峙してたし、つか好きが伝わったし、私は許す。」



夜明けの花火(90.10)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


Cカンパニー「夜明けの花火」10月21日2時(2:10')
新宿・紀伊国屋ホール 4000円(当日40人) 10/10〜30
作・演出/長谷川康夫 03-486-8670 客450人(男女=3:7)
出演/風間杜夫、平田満、石丸謙二郎、京晋佑(第三舞台)、岡本麻弥

こんだけの役者を使って、あのレベルの芝居でいいわけがない。できはいいの
よ。風間さんもデブなのに汗かいてがんばってるから。前半、手を抜いてるけ
ど、ちゃんとクライマックスは盛り上げる。平田さんは抜きんでている。でも
動かないんだよなあ。楽な芝居だよなあ。10年前に得たもんでまだ勝負でき
るなんて。だれか何か言ってやんなくっちゃ。長谷川さんの口立てだって、つ
かさんのとは全然違うし、あんなよけいなセリフだらけなんて・・。映画「バ
カヤロー3」を撮って楽してんだろなあ。進歩してないよ。まあ、この手の芝
居はCカンだけだからがんばって欲しいんだけど・・・。

見終わって「岡本麻弥って、土曜の夜中にテレビ朝日で映画の紹介してる、あ
のエッチなお姉さんの岡本麻弥と同じ岡本麻弥でしょ。いいぞお。
ベテランの3人と対等に勝負してる。外に出してやりたい。」



エンジェル・アイズ〜てなもんや西部劇〜(94.1)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


1/29(土)7:05-9:10PM 晴れ 新宿・紀伊國屋ホール CカンパニーP
「エンジェル・アイズ〜てなもんや西部劇〜」作・演出:マキノノゾミ 満席

 古田△〜○。どんちゃかお祭り芝居。実は・・の苦みは余計じゃないの。

 お話し。逸行さんR参照ください。定版のどんでんがえし付きです。
 つか芝居の好きなマキノ氏+つか系劇団CカンパニーPなんで、照明と
 音うるさいほどかまします。でうわすべったまま、どんどん行っちゃう。
 これはこれで、アドレナリン上がって気持ちいい。

 真相・・は止して欲しかった。知らなくていいこと聞かされたようで。
 てなもんやに徹してくだされ。ギャグがけっこう笑えたから、まっいいか。
 
 古田さんはいい。でも、おとなしめ。新感線じゃないんだから、野放しの
 演技が観たかった。西川さんは、キャラメルじゃ観れない前半演技で
 客を引かせて・・。実は・・のキャラはあってるけど、弱くてあんまし
 印象に残んなかったわ。


フォーティンブラス(95.3)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


3/21(火)7:00-9:20PM 晴 新宿・紀伊國屋ホール Cカンパニー・プロデュース
「敗戦国の王子 フォーティンブラス オリジナルスマイル」
 作 横内謙介 演出 岡村俊一 小池竹見   超満員

 お話。脚本家に捨てられ、荒れてるスターの「ハムレット」。暴君然とやけの
 やんぱち、はちゃめちゃ芝居。脇の役者は陰で今に見てろと。とそこに、あって
 無い役:フォーティブラス役だった役者の幽霊が・・・。

 30秒に一回のTVねた、しょーがないけど、可笑しい。けたけた笑うねこ。
 照明、音ばしばしで、ダンス。派手で笑えていい。と、思ってたらいきなし愛と
 痛みのつか芝居の世界に。うわ、私はどこにいるの状態ねこ。こころ、置いてき
 ぼり。笑いがちと多いか。すきなんだけどさ。つか部分は、木下浩之、鈴木鉄馬、
 山本亭とつか組?が、ハイテンションでみせてくれて、○。

 後半は、いー話。伝えたい思いに再起する役者達。隔たっていた親子は心通わせ。
 古い恋は永遠に、新しい恋はディズニーランドで始まり。花は咲き、鳥はうたう、と。
 前向きでけむったい気がする。けど、まっすぐなんで感動もするねこ。

 奥山佳恵いー。すっとして屈託ない話ぶりが、○。言うべきときには、気持ちが
 感じられるし。下手なのかうまいのかわかんないとこは、演技?。あと、狂言
 おやじ役、六角精児が、ひょろりと変わらず巧い。

 会場は最初きゃぴ。舞台から声かけると、はあーいとみんな答える。ほほほ。
 後半は、芝居にあわせて、おとなしく。いー子達。(3/6-23)


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にしかど(nskd@enpe.net)