CITY BOYS


概要

構成員
主な作家
三木総
主な演出家
三木総
主な役者
大竹まこと
きたろう
斉木しげる
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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愚者の代弁者、西へ (1993.11)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


11/6(土)7:00-8:50PM くもり 半蔵門・TFMホール CITY BOYS
  「愚者の代弁者、西へ」 作・演出:三木総+CITY BOYS   満員

 砂漠でギネス。半パイント。で、にこにこ気分。いつもの、お約束コントで。

 構成。オムニバス・コントを、スライドとピチカート小西音楽でつなぐ。
 1迷子の鼓笛隊
  斎木しげる、ベレー帽がお似合い。パレードからはぐれて、なぜか砂漠に
  いる3人。タクシ−拾おう、とかのぼけ、右往左往。小笑い。

 2ラジカセマン
  斎木しげる、一人舞台。亀売り(きたろう)とアメリカの匂い売り*
  (大竹まこと)。しがない身を嘆く二人。と、肩にラジカセ乗っけた
  堂々とした男(斎木しげる)登場。S&G、コンドルは・・を大音響で。
  よし!、とかいいながら、歩く男の後をつける二人だったが・・。
  もう、夢に出てきそう。世界をめぐる救世主->常識人しげるにもあはは。
   *アメリカの匂い:輸入レコード屋の匂いを濃縮したもの。うへっ。

 3汚名をきた男
  きたろうの非常識と、大竹まことの良識バトル。きたろうのフェイントで
  腰砕けになるのも、お楽しみ。
  殺人容疑をかけられた事のある男(斎木しげる)。二人(大竹、きたろう)
  は、出ていったくれるよう、自治会を代表して行くが・・。
  異様におだやかな男が、急に物を投げたりなど。ちらり無気味な味わいも
  いいぞ、三木総。

 4洋食屋さん、窓から港がみえる♪
  いちいち歌う、コック斎木しげる。身体かゆくなるぞ。あはは。
  歌うコックと旅人(きたろう)のポエムな二人と、いらいらサラリーマン
  (大竹まこと)のクール。三人の配役もお約束、爆笑。
 
 5街角の占い
  手相=大竹、姓名判断=しげる、人相=きたろう。のうだうだひまつぶし。
  ちと、毛色が違う。持ちよりネタか。他より好きなようにやってる三人。
  おやつ食べるんだけど。しげるが・。角砂糖に蜂蜜を。うう。やめちくれ。
  大竹まことが、珍しくこけまわり。「そで」とか、きたろうを「手相見」
  とか。見下して、きたろうが偉そうにしてましたわ。
  WOWWOWが入ってたから、TVかビデオになるんでしょう。あとで
  見れます。

 やっぱ。2と4の斎木しげるが、楽しい。3のテンションとブラックさも
 捨てがたいってとこかな。小西音楽は、最初のバカラック調のはいいけど。
 つまんない。劇中曲のオリジナルCD売ってたけど、買わなかった。


愚者の代弁者、うっかり東へ (95.5)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


5/5(金)2:00-4:20PM 曇 新大久保・Pグローブ座 シティボーイズ
 「愚者の代弁者、うっかり東へ」 作・演出:三木聡、シティボーイズ 満員

 ラジカルから6年('89-12砂漠監視隊)、ひさびさ中村有志、いとうせいこうを
 いれてのライブ。「職人」・中村、「演出家」・いとうを入れたせいか、きちん
 とした作り。というか、大竹まこと・良識VSきたろう・本能バトルなしで、破
 綻なし。これ、たのしみねこは、ちと残念。斎木しげるは、いつも通り。
 ほんでも、きたろう。「小道具」のかなぶんをいきなし食べたり、いとうのぽか
 ミスをフォローもしないとか。できる範囲でやりたいことやってた。あはは。
 中村、いとうが、ちゃんと役つくるのに、3人は素のまま。この辺もおもしろい。

 今回気に入ったのは、ピアノの粉末を固めて鑑賞するやつ。それなりうんちくた
 れたりして、意味がなくて可笑しい。でもこれ、都美術館の所蔵品にあったりす
 るかも、まじで。

 
 今日のねた(微妙くすくす可笑しさ終始。これ表現できず。覚え書きってとこで)
1壁に閉じこめられた5人:幕が上がると壁にうめられた5人。なんもできないのに
 大統領決めたり、バイブル作ろうとか。シュールでとほほな可笑しさ。
2スライド 東京=PARIS編。浅草などをカメラを片手にさまよう5人。
3小粋な3人:川端で待ち合わせサラリーマン。と、着流しの「粋な」3人。泣かせ
 るじゃないかなど、脈絡なしの江戸っ子ぶり。中村、すらっとかっこいい。
4うぉーんって音が:マンション。夜中に妙な音が聞こえるというので、管理人と部
 屋をめぐり。ある事無いこと、大袈裟になって。
5スライド

6寿司屋のたこ:パラユンダ人弟子いる寿司屋。きたろうが言いたい放題差別発言と
 か。上手のでけえ水槽に中村・たこ。逃げようとぬまぬま。職人・中村の技、○。
 ->くだんのたこが逃げる。大竹・ジャンプえびは息切れ->疲れて歩きかえる。
7小さなメリーゴーランド:HIVの子供のためだったメリーゴーランド。TVでも
 話題になった悲しい話。父はセールスマンとその話。なんもしらないセールスマン
 は、お涙ちょうだいはいただけないなどど。噛み合わないのにくすくす
8ピアノの粉末:仲人やってあげたいとうに、ピアノの粉末自慢きたろう。これ好き
9いなかの食堂:やっと見つけた食堂。店員いない。人の話聞いてない地元社員・
 中村。良識東京社員・大竹のいらいらが可笑しい。
10古びたメリーゴーランド:時間が経てば、美談も×。厄介もののメリーゴーラン
 ド。実はNO.4ねたの音の原因。撤去を迫る3人。NO.7のセールスマンは、いーたい
 放題してた相手が、当事者とわかって、ぼーぜん。頭から煙、ぷー。

11法事:姉妹5人が兄弟ばなし。中村は原節子の役作りか。いとうも立ち姿女の子
 。5人が女、男兄弟を暗転毎。互いに行ったり来たりして。大竹がミカンの皮を塗
 り赤くなった首を、散々からかわれる。子供の乱入が可笑しかった。
12ピアノ粉末の鑑賞:ライティングして。ジュースの粉末鑑賞もばかばかしい。
13カウボーイと阿波踊り:カウボーイ(大竹、いとう、きたろう)牛とはぐれる->
 すばる♪で引っ込み->東高円寺阿波踊りからはぐれた踊り手(斎木、中村)、踊っ
 て探す->なぜかラーメン屋に転身カウボーイ->客撃っちゃてやめ->気がつき、また
 牛を探すカウボーイ->5人揃う->誤解の矢文みて、2手に別れ->飛行機で南へ->薄
 ら寒い島->鼓笛隊で去る。 これもやつぎばや脈絡なしで、いい。
14会話訓練所:会話のできない4人の訓練所。時代を行ったり来たりでの替りぶり
 が可笑しい。
15NO.14からNO.1バイブル作り->スライド->せり上がる5人は、炎をバックに鉄砲、
 バン。  (5/2-7)


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にしかど(nskd@enpe.net)