帰ってきたゑびす


概要

構成員
主な作家
進藤則夫
主な演出家
進藤則夫
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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葛の葉−きつね散る恋物語−(93.10)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


10/31(日)6:00-7:30PM 晴れ 池袋・シアターグリーン 帰ってきたゑびす
  「葛の葉 −きつね散る恋物語− 「烏山心中」改訂改題」
   作・演出:進藤則夫 客席8割

 げんなり。つらい、つまらない。近頃ないほど。末次浩一は発見。

 お話し。人間の男と、狐の心中物。
 なんなんだ。何がいいたいの?。きつねぶりや、子供達など、細かい演出、
 演技。の反面。あっさり正体が、狐だと暴露したりする。
 場面のつなぎ方も、納得できない。必然性が、どこにあるのか。わからない。
 役者は、熱演。でも、何も感じられない。空回りとはこのこと。
 発見。子供役の末次浩一。花の応援団(古い)実写版の表情。すごいなあ。


ジギ (95.6)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


6/4(日)5:00-7:00PM 小雨 渋谷・青山円形劇場 帰ってきたゑびす
 「ジギ」 作・演出:進藤則夫        客席7割(90)

 お話。月面探査衛星が地球に墜落。そこには、意思を持ったロボット・ジギが
 いた。なぜ、ロボットが意思を?。彼を野におき、調べる内、搭乗員の末期の
 思念が乗り移ったことが、明らかとなって・・。
 
 乗り移った思いのことは、直接語られない。話が深まんないよ。周囲の破滅す
 る様とか、種々悲しみのイメージが、取り巻く。それと、ガジェット多い。
 どーでもよさそな世間話とか。なんだかなあ。ありきたり題材だから、あえ
 て語らないやり方なのか。なんにせよ、戸惑い。よくわからず睡眠ねこ。

 役者は、ガジラに客演多い、末次浩一など個性、力あり。ジギ役の進藤則夫は
 最初全裸。すっとして、がっちりしてて、お尻もいー形で○。(5/31-6/4)



(下の文章の文責:一寸小丸さん)


帰ってきたゑびす Vol.7「ジギ」6月3日2時(2:00')
青山円形劇場 前3000円 当3300円 5/31〜6/4(7ステ)
作・演出/進藤則夫 03-3229-3725 客140(9割)

3年ぐらい前のシアグリフェスでグリーン賞を受賞した劇団。小丸は今回が2回目。
前回(シアグリ)のはあまり楽しめなかった。ホンも役者もいまいちの印象。

●未来の地球。宇宙へと旅立ち、音信不通となっていた宇宙船が突然の帰還。
しかし、乗組員の姿は見えず。ただ、人型ロボットのみが・・・。

言語を有しない機械であるが、その学習機能により、人間味を獲得してい
く。機械の存在に疑問を抱いた科学者達は、彼を社会に放ち、観察する。
彼にはかつての乗組員だった男の思いが充填されている。

機械である彼に思いを寄せる女。しかし理解し合えない。終末へ・・・。

とかいう話しに見えましたけど、本当は違うみたい。よく理解できない。何が言い
たいのか不明。いろんなことに首をつっこんでいるホン。結局、何も描けていない
んじゃないのか。機械を人間が愛せるかって?。愛せるに決まってるだろうに。

機械と女、男と女、暴走と理性、とかの「関係」が重要だが、役者の力量により、
関係が見えてこない。会話になってないんだもの。「tsumazuki」では、それほどう
まい役者とは思えなかった木立さんが一番会話を成立させていた。末次さんは、へ
んに芝居芝居した演技で、世界が作れていない感じ。

前回も架空の「別世界」での人間関係を描く芝居だった。その世界を説明するので
せいいっぱいで、とっちらかってしまっているんだ。もっと絞りこんで、人間が見
える世界を構築すべきだろうに。装置や設定に懲り過ぎ頼り過ぎ。

見終わって「ホント、人間と機械は交流できるに決まってんのにね。」



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にしかど(nskd@enpe.net)