幻想舞台


概要
福岡の劇団。まっとうなテーマを熱演。

構成員
主な作家
高橋徹郎
主な演出家
高橋徹郎
主な役者
高橋徹郎
松清貴樹
大塚致人
富永成子
杉山英美
立石義江
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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不美人草に愛はなし


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【 不美人草に愛はなし 】 幻 想 舞 台
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福岡で人気の劇団の東京初公演。愛憎のもつれから夏生に殺された宗次郎
が、死語の世界で夏生を裁判にかけるというお話。愛のはじまりから終焉
までが法廷に再現され、検証される。愛とは何か、そして裁判の結果やい
かに……。杉山・富永・大塚ら役者に魅力を感じる舞台だった。先の読め
る脚本とくどい演出にはやや疑問が残る。
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7/27 ソワレ タイニイアリス 7/28まで

● 役者はなかなかのものだと思う。演技過剰の主役高橋よりも、閻魔の大塚
の豪放さがいい。ヒロイン夏生の富永は、目が大きくて立ち姿がきれいだ
から舞台に映える。僕はいじらしい清子役の杉山がかなり好き。

● 芝居は、ややくどすぎると思う。題材が純愛だし、それを正攻法で分析的
にやったりするので、どうしても驚きに欠ける。その分を補おうとするか
のような大げさな演技には、やや無理がみえてしまう。でも、真面目なん
だろうな、と感じられて好感はもてる。

  = 次回作は? =  「伸びに期待して、またみるつもり。」

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  作・演出:高橋徹郎
  出演:高橋徹郎(宗次郎) 松清貴樹(釈迦) 大塚致人(閻魔)
     富永成子(夏生) 杉山英美(清子) 立石義江(ばば様)
  1994.7.26-28 タイニイアリス 全自 7/27(水) 超満員(立見)
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(下の文章の文責:まねきねこさん)


7/27(水)7:30-9:30PM 晴 新宿・タイニイアリス 幻想舞台
 「不美人草に愛はなし」 作・演出:高橋徹郎 満員

 うざったい、ステレオタイプお話しで、ぐた。次第、けなげで情が移ったりも、ちと。

 お話し。愛憎の果ての殺人に、罪はあるか。「愛」があったなら「無罪」だという
 さいの河原?での裁判。を被害者:男に裁かせる趣向。
 なんにせよ愛はある。後は倫理観の違いでしょう。まっすぐな正論芝居。すっきり
 ともしてるけど、いろいろ認めてもいいような。でも、この辺関心ないねこ。
 
 立て板に水とゆうか、台詞がとまらない。受けないギャグでもとまらない。
 どんどん走っていきます。最近こんな感じあんまなくて、へーねこ。一見の価値
 あり。一言だと「くどい」んだけどね。

 主役の高橋さんは懸命だけど、うざったい。でも、なれるとちと愛情を感じる。
 釈迦:松清さん、二枚目声がいい。これ、ねこ弱い。夏生:富永さんの声もそう。
 容姿は顔やせぎみで、好みじゃないけど。すぐいじける閻魔:大塚さんも、
 こなれた感じ。役者も一見の価値あり。


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にしかど(nskd@enpe.net)