伊奈かっぺい


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伊奈かっぺい
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津軽の方言詩人たち (95.09)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


9/3(日)7:00-9:00PM 晴 渋谷・ジァンジァン(03-3462-0641) 伊奈かっぺい
「津軽の方言詩人たち」前売当日2300 立見・下手後方から 超満員150%(180人)

 青森在住。青森放送営業局副参事のサラリーマン。有給休暇と土日を使ってのス
 テージ活動。津軽弁を駆使した笑いあるトークを20年。最近、TVにもちょく
 ちょくでてるよう。7回目のライブは、いつもの津軽三味線、笛をバックとして
 ステージから、初のソロとのこと。前から気になってた人。ねこ、初見。

 こんなに一杯お客が入ったジァンジァンは初めて。客席が一杯なので、お客を30
 人ほど舞台にあげ、かっぺいさんの回りを車座。客層は、中年のおばおじが8割
 あと若い人。なんかやぼったい(失礼)服装多し。ご近所寄り合い雰囲気。
 黒板を背に講演台に立ってのトーク。頭は、とりとめない世間ばなしで客と一体
 化。矢継ぎ早に繰り出される言葉は、全てねた(実体験)。圧倒的。当意即妙は
 、ただ者じゃない。しかも、親戚おやじ感覚で親しみ易い。
 おやじギャグでついていけないとこあり。けど、会社の飲み会で上司には使えそ
 うか。例えば。会社休むと休む場所なくなるのよ。視力測定で事前チェックした
 けど、本番で棒が見えなくて、失敗。とか。無料で郵便出す方法は、犯罪ですね
 。絶対成功するだろうけど。

 で、本日のお題。詩人(名前の漢字書き?)の紹介。貧困からの叫びの「たかぎ
 きょうぞう」、叙情の「いちのへけんぞう」、内面の苦悩、現代詩への接近「う
 えきようすけ」、とかるい笑いの「伊奈かっぺい」。津軽弁で朗読。独特の笑い
 交えての解説。とてもわかり易い。津軽弁って、音色がやわらかい。音楽みたい
 だし。いいなあ。

 予定時間をオーバーして、自作の小説本など紹介。本文が1行で、タイトルのが
 長い小説とか。売春防止法・法律文の津軽弁翻訳とか。あふれる才知。親しみ易
 い人柄と笑いある慧眼の士。次回も観に行こうと思うねこ。(9/2,3 2ステ)


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にしかど(nskd@enpe.net)