independent−X


概要
セルフ23

構成員
主な作家
岡靖洋
山塚三能
主な演出家
岡靖洋
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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AVOZTECK (94.2)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


independent−X Vol.1「AVOZTECK」2月2日7時半(1:30')
飯田橋/法政大学学館大ホール 前2000円 当2400円 2/1〜5(5ステ)
原案・演出/岡靖洋 脚本/山塚三能 03-3301-9980 客180(超満員)

セルフ23の岡が91年12月公演でセルフ23(87年結成)を解散し、中央アジア
へ放浪。帰国して作った劇団がindependent-Xだ。小丸は90年11月の浅草大勝館
での「ロシヤの蛮人」を見ている。メチャクチャな血みどろ芝居だったし、役者
は何言ってるかわかんなかったけど、その暴力と絶叫の中に演出家の意志をすご
く感じて感心した。今回、王者館の少年マルタ、マキシラ&マンディブルの白石
シンイチ、流山児の新童龍二、元黄色2の増田セバスチャンらが参加。

●廃墟。すべてが終わってしまった街。生き続けるカタマリは人間。追って
いる人々、追われている人々。そいつを探しだすために。

20年かかった。もうすぐ生まれる。新しい生命。とうとう人間は、新し
い人間を生みだす。神話と科学の結合。そいつは死ぬことがない。できそ
こないどもを従え、その時を待つ。生まれる。俺の胎内から、もうすぐ。

それを阻止せんとする男達。自分もその一人。不死を手に入れた人間が、
それを生む。この人類の終わり。新しい人類の誕生。撃つ撃つ撃つ、そし
て・・・生まれる。アヴォツェック。人間が生みだした新しい人類。

ようわからんです。学館大ホールの広大な舞台に、廃墟が広がってまして、リア
ルです、サイバーです。ま、少年マルタは存在がサイバーですから。そんで、そ
の荒れ果てた舞台で、バンバン発砲しまして、ドバドバ血が飛びまして、殴る蹴
る叫ぶわめく。・・・かっこいいです。音楽と照明が盛り上げるんだな、これが。

岡さんは、イワモトケンチの「菊池」で助演してたんだと。ふ〜ん(それだけ)。

浅草んときは役者がちょっとアレだったんで、苦しかった。今回はいい役者がそ
ろった。スタッフもいい仕事してる。ただ、火事になったら逃げ場がないぞ。

まあ、音楽と照明に頼りすぎかもしれない。いろいろトートツだ。破裂音だけが
インパクトだ。役者自体のパワーは、ちょっと足りないかもな。ま、復帰第一弾
だもんな。やろうとしてることはかっこいいと思うもの。

見終わって「たまにはこーゆーのも、いいです。」



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にしかど(nskd@enpe.net)