珍しいキノコ舞踊団


概要

構成員
主な作家
主な演出家
伊藤千枝
小山洋子
山下三味子
主な役者
伊藤千枝
小山洋子
山下三味子
井出雅子
樋田佳美
飯田佳代子
平井優子
新美佳恵
木下さやか
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
http://www.strangekinoko.com/

過去の公演

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〜の価値もない (95.2)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


珍しいキノコ舞踏団「〜の価値もない」2月2日8時(1:12')
恵比寿/イーストギャラリー 前2500円 当2800円 2/1〜7(10ステ)
構成・演出・振付/伊藤千枝、他 03-3797-1752 客130(超満=立ち見まで)

シードホールのパフォーミックス以来、2度目。あの時よりずっとうまい。ナイロン
にも出てましたが、ほんのちょっとでした(異質でしたね)。

とっても面白いです。もう一回見たいけど、時間がないや。毎日、当日券は10枚
ほど出てるそうです。小丸はキャンセル待ちの9番で、舞台の横の立ち見でした。
今後も、日曜とかなら、前もって上記電話(イーストギャラリー)に予約は可能だ
そうです。

今回は客席はプールサイド(前掲:ジンジャン〜参照)。プールの中と、反対側の
プールサイドが舞台。小丸はちょうど、スターティングブロックのある側の壁にへ
ばりついて見た。

キノコって、ヨーロッパのどっかのグループに近いという噂も耳にした。そうかも
しんない。もっと繊練されたやつをなんかで見た記憶もある。でも、むしろこの可
愛いらしさは日本的で、面白いとも思うが。

ずっと考えていたのは、アイディアが肉体以上に目だっていないってこと。技術の
方が見えていて、アイディアが伝わってこないの。やってることが印象に残らない。
まだ、少年王者館の石丸だいこさんの振り付けの方が面白いし、伊藤多恵のP3の
「さわぐ」の方がずっとラジカルだ。記号化されすぎてんじゃないのかなあ。

そんな中、エンディング間近に、王様役だった人が、カーペンターズを鼻歌で歌い
ながら、たらたら踊ったのがあった。こーゆーのあたしゃ好きだ。やっぱ、「練習
しました」って見せるんじゃなくて、「動いてみたりしてぇ」の方が目を奪われる。
踊った人の名前とか知らないけど、出てきた時の顔を見て、デキルと思わせました
よ。

全体的には、そのセンスとか面白いんですよ。やっぱさ、珍しいキノコは基本です
ね。観劇人の基本です。絶対にチェックしておくべきです。そんなことを感じまし
た。

見終わって「私に言えるのは一つだけ。ともかく、吉田キヨスクさんは見ておくべ
きでしょう、ってことだ。」



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にしかど(nskd@enpe.net)