金星劇場


概要

構成員
主な作家
池谷なぎさ
主な演出家
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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希臘的饗宴 (91.5)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


金星劇場「希臘的饗宴(シュンポシオン)」5月11日7時半(1:30')
新宿/スペースDEN 前2000円、当2300円 5/10〜13(4ステ)
作/池谷なぎさ 美術/前田こうしん 03-3320-7640 客45(5割)

ギリシャ神話な時間の洞窟は人魚作りの男達。海辺から一人の青年が美しい女を
連れて辿り着く。二人はお互いを見知らぬ仲。そしてもう一人、壊れた女。

人魚がうまく作れぬ男達二人組は、たたずむ青年ととまどう美しい女、壊れた女
とで、いつもの饗宴を始める。イメージの連鎖、向かうのは破滅。水、子宮、す
べてがそろった時、美しい女は人魚に作り変えられる。抵抗する青年。しかし、
その青年こそ、すべての人魚を失敗作にした張本人。破滅、そして、海辺へ一人。

なんだかわからん。観念的なセリフの連続。役者はパワーあるけど、意味持って
ない。どうせ「意味を破壊せよ」「情念を形成しろ」とかやってんだろ。だけど、
イメージの記号ゼリフは眠いぞ。言葉遊びって、感性であって観念じゃないよ。
ってのもレトリックだけどさ。とはいえ、内側がきっちり持てる(セリフの意味
じゃなくて心の動きが見える)ようになれば、面白い。近道してないし、パワー
あるから楽しみではある。問題は、そうなるまでどうやって客を引き止めるかだ。

見終わって「美術が美しい。最後、崩れると思ったのにぃ・・・。前田こうしん
って、どっかいなかったっけかなあ、昔。とーろーとかあ?」



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にしかど(nskd@enpe.net)