(下の文章の文責:一寸小丸さん)
黄金劇場 Vol.15 「ともあれあれれ クロノート・電ドロイド」10月30日(初日)
7時(1:50') 浅草/大勝館 前2500円、当2800円 10/30〜11/4
作・演出/島龍弘 0422-46-7896 客50(男女=5:5)
いやあ、面白かったなあ。とんでもないヒンシュク芝居だけどねえ。いえ、別に
危ないことやってるわけじゃないけど、たぶん楽までに道具か役者が壊れるよね。
早めに行った方がいいかもしんない。役者、アザだらけさ。
クロノート(時間飛行士)は砂の惑星で、首の生命体や、それに水をやる少女、
彼女のペット的ロボット達に出会う。ロボットは人造人間であり、ヘビメタロッ
カーまたは漁師。はたして、クロノートをモニターしてるコントローラーは誰か。
また遺伝形質を求める平安絵巻き姫は何者か。惑星に君臨する女兵士は、首なし
女巨人は、たびたび登場する氷屋の持つ氷に書かれた手紙の意味するものは。す
べての謎に、何一つ答えずに幕は・・・。
3尺の高さの舞台の上に5寸の厚さで2間4間の広さの舞台が乗っている。その
上側の舞台に役者を乗せたまま奥へスライドすると、一面砂場の舞台が現われる。
そして砂の中から、光や水や人間が現われ・・・スペクタクルしてる。
ホンがしっかりしてる。演出もやりたい放題。歌の入れ方は状況っぽいけどカッ
コいい。アナーキーな舞台。惑星がアナーキーなんだろね。砂まみれで、客によ
っては席を蹴って退場する人もいるだろけど、あたしゃけっこー好きだよん。
見終わって「振る舞い酒は甘口だったけど、芝居は辛口、いける口だよ、日本酒
党にはね。」