ペーパーカンパニープロデュース


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一人二役 (90.10)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


ペーパーカンパニープロデュース「一人二役」10月6日(初日)7時(1:45')
青山円形劇場 前2800円、当3000円 10/6〜10/10
原作/ロベール・トマ、脚本/飯島早苗、演出/鈴木裕美
出演/筒井真理子、渡辺いっけい、久松信美、歌川椎子、徳井優、他
(問)03−797−5678(青山円形劇場)

第4回青山演劇フェスの第三弾は、噂の岡村俊一が率いる(?)ペーパーカン
パニーのプロデュースによるもの。じてキンの飯島・鈴木コンビに期待高まる。

思いっきりミステリー。大どんでん返し。原作者を私は知らないが、作品自体
が面白いぞ。まあ、途中で予想ができたりしますが・・・って性格悪い私。そ
うです犯人は・・・教えないに決まってるでしょ。

渡辺いっけいを初めて見た。いける。彼ひとりで舞台を絞めてた。だから彼が
活躍しない前半がつらい。歌川はそこそここなしてた。筒井はかわいいし、久
松はかっこいいんだけど、あたしゃ見逃してやんない。主役とヒロインは荷が
重かった。にしても客入れの時から筒井がカワイク奮闘するぞ。甘い私を許して。

でもさ、眠り薬と封筒の置き場所は、偶然が左右してるんで、トリックとして
矛盾があるように感じるのだが・・・ってミステリー破りに入れこんでしまう
程、よくできた作品だ。飯島は何をやったんだろう・・・。

最後の歌川の決めのセリフが音楽と芝居に消されてたのが残念。あたしだった
ら、その瞬間、音楽をカットアウトし、歌川をゆっくり振り向かせ、ニヤッと
笑わせてから、言わせるなあ。せめてユックリ・ハッキリ言って欲しい。

見終わって「ミステリー好きの方に、渡辺いっけいを推薦します。○×ゴドー
が一層楽しみになった。」

おまけ:じてキンの徳井さんを、じてキンがグリーンフェスに出てた時代に、
同じフェスに出てたキラークィーンの立原さんと同じ人じゃないかと、すでに
何度かこのフォーラムで書きました。まだ、判明はしてないんですが、今回の
芝居で彼は立原署長という役をやっている。偶然にしてはクサイ。容疑は深ま
ったぞ。(あたしにとってはスゲー問題なのさ)


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にしかど(nskd@enpe.net)