プラチナ・ペーパーズ


概要
ピカレスク・ホテル、中学教師などのシリーズものをはじめ、数々のプロデュース公演を行なっている。実体は?

構成員
主な作家
堤泰之
じんのひろあき
主な演出家
堤泰之
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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ピカレスク・ホテル (91.10)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


プラチナ・ペーパーズ「ピカレスク・ホテル」10月1日8時(1:40')
新宿/シアタートップス 3200円 9/27〜10/6(13ステ)
作・演出/堤泰之 03-3497-1442 客95(8割=全椅子)

元ネヴァーランド・ミュージカル・コミュニティの堤、小西崇之、富田雅子
が、ショーマの山本満太、青年座の水野なつみを迎えて送る新ユニット。

「ピカレスク・ホテル」というシティホテルの一室を舞台に2編のショート
ストーリー(50分×2)をオムニバスで送るシリーズ第一弾。

(第一話)社会をドロップアウトし、ホテル住まいで危ない仕事をする男と
若い情婦のワンナイト・パーティ。
(第二話)慰安旅行に来た教師達。恋人とケンカしている男と、彼に淡い思
いを寄せる年上の女。すれちがう二人の イッツ ダンシングオールナイト。

小劇場の影響を受け、ハチャメチャな深夜ドラマが増殖している今、なぜこ
んな古いワンパターンドラマを作るのだろう。もう若くない演劇人による、
年齢相応の大人が楽しめる芝居、のつもり。安易なホンだ。オシャレな新劇。

見終わって「ここは新宿シアタートップスであって、青年座劇場ではない。」



ザ・中学教師2 (93.8)

(下の文章の文責:まねきねこさん)

8/8(日)5:00-6:45 曇り  シアタ−・サンモ−ル    プラチナ・ペ−パ−ズ
  「ザ・中学教師2」  原作:プロ教師の会 脚本・演出:堤泰之 7列下手

 サスペンス仕立て。最後は、前回ほどお芝居してないけど。
 学校にまつわる「うわさ」をめぐって、話しは始まる。ある日、旧校舎で人が死ぬ
 と言う手紙が掲示され、先生達は調べに行くが・・・。
 
 今回も、生徒の間や、生徒から先生へのいじめが、取り上げる。学校の先生じゃ
 なくて、良かったよ、わたしは。TSBの相島一之が、いい役。この人は、客演に
 恵まれてる。小西崇之は、すっかりプロ教師がはまってしまった。厳格さが、
 舞台を締める。



ピカレスク・ホテル (93.10)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


10/16(土)8:00-9:40PM くもり 新宿・シアタートップス プラチナ・ペイパーズ
   「ピカレスク・ホテル」             満員

 帰りに一杯。ビター・スィート。ちと苦いでほろほろ。の良い加減。
 シリーズ。第5回。男と女二人芝居を、2話オムニバスで。フロント(受け付け
 )で、チケット交換。ベルボーイが席までご案内。いつもながら、くすぐったい
 趣向。トイレなど聞くと、連れてってくれるのかな。
 
 第1話。「一日だけの恋人」 作:高橋いさを 演出:堤 泰之
 お話し。それでも、役者なの。ちゃんとやってよ。名取(渡辺美紀)は、やとった
 杉山(手塚とおる)にいらいら。杉山は、ちとサイケ・エキセントリックな小劇場役者。上京す
 る兄の前で、婚約者を演じてくれと言うが・・・。
 
 お話しはつまりません。ありきたり。手塚とおるのさらさらでヘニャ演技。思慮深
 さもうかがえたり。いつもどおり、○。馬鹿歩きはなしね。冒頭の歌、おかしい。
 みんな、笑わないんだもん。渡辺のハイテンションと、意図どおりのくすくす組み合わせ。

 第2話。「花御膳」 作・演出:堤 泰之 
 お話し。すみませんでした。平田(富田雅子)は、観光の町のアシカ(?想像です
 )調教師。酔っぱらいに絡まれた平田。たまたま居合わせた観光主任(上田真士)
 に助けてもらったのだ。お弁当を食べながらのよもやまのうちに・・。

 お話しの行く末が、最初?。これもありそですが。つらい、どうしようもない思
い。を笑いのうちに。オチがうまいです。素直に楽しみましょう。
 上田真士がちょっとした動きに、切れを見せます。ほっほう。肉体派じゃね。

 ところで。一時間強くらい。で、8時開演。ニール・サイモンの味わいの芝居。
 いいでしょ。だれか、こんなお気軽ちょっと一杯企画、やんないかな。



ザ・中学教師’94 (94.1)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


1/29(土)3:00-5:00PM 晴れ 渋谷・青山円形劇場 プラチナ・ペーパーズ
   「ザ・中学教師’94」  脚本・演出:堤泰之  客席9割

 初演のがまだいい。この配役はちと弱いよ。どこが改訂かも?。

 初演とおんなじお話し。配役が一部変わってて、
     ’93/2    今回
 国語   鮫島伸一   近江谷太朗
 家庭科  池田貴美子  川俣しのぶ
 音楽   富田雅子   宮地雅子
 理科   伊藤正宏   瀧本武
 体育   石橋祐    石橋祐
 英語   大森美紀子  西田薫
 数学   小西崇之   小西崇之
 
 なんだけど。川俣、宮地さんは余裕がない感じで、瀧本、西田さんは個性
 いまいち。近江谷さんは、いつになく気弱な役を好演しててよかったけど。
 数学プロ教師は、そろそろ別の配役で観てみたいですね。


櫻の園 (94.4)

【概要】
  女子高の演劇部での、「櫻の園」上演をめぐる人間模様
【ストーリー】
  桜華学園では、毎年春の創立記念日に、演劇部が「櫻の園」を上演
  することになっている。
  創立記念日当日の朝、いくつかのハプニングが起こり……
【色】
  ストーリーは単純。むしろ、会話で魅せる。
  雑然とした会話の中に、少女の微妙な心の動きを描き出す。
  さりげない。少女チック。
【ひとこと/ひとりごと】
  原作・映画等の予備知識一切なしでみたが、面白かった。
  男の僕でも、共感でき、感傷を刺激された。
  中央に舞台を置き、生演奏でやるというスタイルも、良かった。
  難点は、役者。もう少し頑張ってほしい人が、何人かいた。
  そんな中でも、山仲真夕さんは、とても生き生きしてて、僕は気に
  入ってしまった。

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プラチナ・ペーパーズ公演 『櫻の園』
原作:吉田秋生  脚本:じんのひろあき  構成・演出:堤泰之
CAST 志村有紀/主浜ひろみ/石村美果/原亜紀子/大津弥生
     宋ひさ子/一ノ瀬ヨシコ/安田鈴江/浅賀充子/山仲真夕
     佐野碧/小林麻子/青木良恵/江原玲奈/小松紀栄/谷川小織
     蓑毛かおり/吉利治美/市石真弓/小坂裕治/兼子美紀/土屋玲子
 1994.4.5-4.10 池袋:東京芸術劇場(小1) 全席指定3300円
 4/6(水) 奥側の前から4列目中央にて観劇(客席9割5分)
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ピカレスク・ホテル (94.7)


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   【 PICARESQUE HOTEL 】  プラチナ・ペーパーズ  
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ホテルの一室での男女2人芝居、2話オムニバス。「疫病神の休日」:離 
婚後デビューした女性演歌歌手のもとに元亭主がやってくる。そのせいで 
厄介事ばかりが起き、女は男を追い返そうとするのだが……。「ベッドシ 
ーン」:映画のベッドシーン撮影前日、男優の部屋に女優がやってくる。 
ベッドシーンの打ち合わせをしているうちに男優は欲情するのだが……。 
4人の役者がそれぞれ魅力を発揮し、気持ちのいい舞台に仕上がっている。
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 7/1 ソワレ                  TOPS 7/10まで

 《感想》

  ・見終って、とてもすっきり、気持ちがよかった。(^^)
   エッチもありだし、好きだ。

  ・花金(?)の夜、8時開演、おしゃれなムード、男女2人芝居ということで、
   仕事帰りのデート客がいっぱい。だったかもしれない。

  ・一本目、あまり期待してなかったけど、面白かった。展開は強引だけど、
   ドラマチックで、やさしくてせつない。二本目、期待してたけど、期待
   に違わぬ面白さ。言葉と身振り、擬似のエッチの緊張感ともどかしさ。

  ・西田薫の演歌歌手、ものすごく好き。色気と強気、優しさと弱さ溢れる。
   低音の魅力も。情けない男役の朝倉伸二もいい味出している。

  ・仁藤優子、可愛い。地かどうかわからないけど、役にもはまっている。
   しっかりあえぐし。(^^)
   じらされる男の小西崇之もうまい。

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  作:(1)堤泰之 (2)じんのひろあき 演出:堤泰之
  出演:(1)朝倉伸二/西田薫 (2)小西崇之/仁藤優子
  1994.6.28-7.10 新宿:THEATER/TOPS 全席指定(満員)
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(下の文章の文責:まねきねこさん)


7/2(土)5:00-6:30PM 暑晴 新宿・シアタートップス プラチナペーパーズ
 ”ピカレスクホテル” 作:1堤泰之/2じんのひろあき 演出:堤泰之  満席

 じんの氏のがいい。男と女と役者がいる舞台。うまいなあ。
 
 お話し。1話”疫病神の休日”。新人の演歌歌手(西田薫)のとこに、別れた男
 (朝倉信二)がやって来て・・・。2話”ベッドシーン”。明日、ベッドシーンを
 撮影。女(仁藤優子)は、相手役(小西崇之)のもとに演技の相談に行くが・・。

 1話。だけどいいとこあるんですよ男とのやり取りに、和む後半。でも、しっかり
 もんの女が、男とあっさり共謀しちゃうのは??。
 2話。まじな絡みの打ち合わせが、可笑しくないのに可笑しい。役者って大変。
 真摯な演技のお話しあり。男女のかけひきあり。しかもHで、○。心憎い作品。


櫻の園 (94.10)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


10/28(金)7:00:35PM くもり 渋谷・青山円形劇場 プラチナペーパーズP
 「櫻の園」 脚本:じんのひろあき 構成・演出:堤泰之 ほぼ満員

 より「普通」?になった彼女達。春の危うさのほうが好き。は、好みの問題。

 4月(東京芸術小)は、舞台を囲む形の客席。円形でも、もち印象は同じ。
 ただ、春は丁度、桜花の季節。舞台、街でも花香りの思い込みは、あのころ
 もっとあり。まったく、ただの気のせいだけどね。
 お話。女子高・創立記念日の「櫻の園」。演劇部室。上演前の事件。花を冠し
 た彼女達の想い。を、静かに緩やかな時間のなかで描く。

 ねこは、女子高生の方々を知らない。昔も今も、街で遠目にみるだけ。そんな
 ねこに、こうなのだろうの姿が演じられていく。きゃしゃな体つき、やわらか
 なはしゃぐ仕草、掛け声の高いユニゾン、漠とした未来・今おいしいプリン・・
 とか。4月よりぎこちなくて、より自然に見える演技。ふむふむねこ。

 部長・志水と倉田。友達以上、恋人未満な二人。4月のときは、よせる体から
 、立つ雰囲気にいけなさあり。あぁ、二人は、いってしまうのだなあと。
 今回は、恋もこれから?、どうかな。と、清々したとこあり。志水役藤枝さん
 のいかにもな、かたい役つくりのためかな。ねこは、4月の方が好き。
 キスする子・舞監・城丸の中込さん。どっかで観たなとおもったら、俵氏のず
 ばぬけ・・に出てた子。耳の形とたれぎみの眼が、かわいい。彼女の演技だけ
 妙に落ち着いてるのも、おもしろし。



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にしかど(nskd@enpe.net)