彩色主義


概要

構成員
主な作家
宮沢拓也
主な演出家
宮沢拓也
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
不明(たぶんない)

過去の公演

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Vol.5 らくだ (90.10)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


彩色主義 Vol.5 「らくだ」10月6日2時(1:45')
三軒茶屋・スタジオams 前1300円、当1500円 10/5〜10/10
作・演出/宮沢拓也 03−439−0175

若い劇団らしいから、コマゴマとダメ出しみたいな・・・(見ないとわからんぞ)

(ホンについて)
大金持ちで、莫大な遺産相続人の女性が命を狙われてるのに、どーして
そこへ話しが行かないの。友情とか愛とかやってる場合じゃないでしょ。
つーか、そうゆうとてつもないネタが唐突に現われるのに、全然つっこま
ずに、表面触れただけで終わってしまう。そりゃないよ。単なる思い付き
のホンになってる。ふくらませるとこ、いっぱいあるのにぃ。

(演出・役者)
すぐ横一列に並ぶから、コントになっちゃう。いや、今どきコントも横に
並んで身体開いて、なんて漫才みたいな形やらない。とくに前っつらに並
ぶことが多く、芝居としての広がりが出ない。明かりが30発しかないん
だから、動きで変化ださなくっちゃ。
また、役者がベテランであり余裕があるのはいいのだが、そのために緊張
感が失われてる。お客にリラックスして見てもらうつもりだろうが、空間
がだれちゃうのは問題だ。あたしゃちっとも笑えない。個々のネタで笑い
とっても、だれてるからつながらないし、芝居全体を維持できてない。テ
ンションの高まりを自ら壊してるし、本当の意味で高いテンションになっ
ていない。

(その他)
芝居だと本物のお茶とか使わなくてもいいし、なぐるのも擬斗でいいんだ
が、コントのレベルだからなんか違和感を感じた。どーせだから、本物の
お茶、使えばいいのに。ブワーーッとね。

(最後に)
やっぱ、役者の数増やして、お客とお金を集めて、せめて音と明かりはプ
ロを使って欲しいなあ。明かりは数が少ないとセンスが出るんよ。



Vol.7 天河遡行 (91.7)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


彩色主義 Vol.7「天河遡行(アマノガワ サカノボレバ)」7月6日2時(1:30')
高円寺/明石スタジオ 前1500円 当1700円 7/5〜7(5ステ)
脚本・演出/宮沢拓也 03-3439-0175 客40(5割)

アルバトロスさんが受付してたぞよ。第5回公演に続き2回目の観劇。前回と
比較して雲泥の差。ちゃんと芝居になっている・・・(^^;)。

子供を売った夫婦。子供を探しての旅の途中。七夕に願いを込める。

親に捨てられた皇帝とその部下、真実をのぞき見る旅の途中、夫婦に出会う。

手足のない子供、皇帝と部下と夫婦に出会う。皇帝は友達だと言う。夫婦は
我が子だと言う。取り合いが始まる。裁判が始まる。そして・・・。

話しはまだ中途半端。何も示さず、現象をつなぎ合わせた。何も見えないよ。
しかし、物乞いの効率を上げる為、子供を買い取り手足を切り捨てる、という
ビジネスは、あまりに悲惨だけど充分可能性があるね。それをもっと膨らまし、
パワーで明るくやり倒したら、面白い作品になってたかもしれない。惜しい。

見終わって「ま、前回と比べりゃ、とっても進歩。でも、ドアの向こうのキャ
タツがお客に見切れるあたりが、不注意だ。甘い甘い。」


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にしかど(nskd@enpe.net)