劇団☆新感線


概要
ヘビメタ系大音量バカ芝居。

構成員
主な作家
いのうえひでのり
主な演出家
いのうえひでのり
主な役者
古田新太
高田聖子
羽野アキ
右近健一
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
http://www.vi-shinkansen.co.jp/

過去の公演

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髑髏城の七人 (90.11)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)


新感線「髑髏城の七人」11月16日(初日)7時(2:20')
池袋/東京芸術劇場隣接特設テント 3000円 11/16〜18
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 問03-590-1091 客760(男女=2:8)

定員650ぐらいのテント会場の半分の椅子席を桟敷にしてのギュー詰め。
ショーマの時、半分しか入っていなかったのに・・・勢いですかねえ(初見)。

でも、ちゃんとイベントのノリを心得ていて(いつもだと言う話しもある)、
ストーリーは単純な勧善懲悪ヒーロー冒険もの。舞台を戦国末期の関東とし、
いくつものグループ入り乱れての、ハードロックちゃんばら歌舞伎。大掛かり
なセットとハデな照明(バリライトばんばん)で盛り上げる。残念ながら、美
術デザインと照明プランまで金が回らなかったようですが。

話しが安易なのはともかく、役者の見せ方は花組芝居の方が上だ。来年(2/9〜
11)に新宿シアターアプルでやるらしいが、終わり方がそっけない。最後の盛
り上がりが欲しいよ。最後、巨大な船あたりが出るかと期待したのに・・・。

見終わって「んでも、やっと昨日の黄色舞伎團の憤りが収まった・・・。お祭
りのノリで楽しめる。もうひと声ですけど・・・。」



アトミック番外地 (91.5)

(下の文章の文責:一寸小丸さん)

494/512 MAF02065 一寸小丸 R/新感線「アトミック番外地」
( 8) 91/05/02 01:43

新感線「アトミック番外地」5月1日7時(1:45')
下北沢/本多劇場 前3000円、当3300円 4/30〜5/6(11ステ) 5/11カラ大阪
作・演出/いのうえひでのり 06-315-6159 客430(桟敷・立ち見あり)

いつものように、数と種類がやたら多くセンスのない照明と、小屋の構造を
考えてない大音量でこもった音響と、意味なく凝った衣装と、本人達はかっ
こいいと思ってるんだけど時代遅れで揃っていないダンスとで、文句なしに
楽しませるステージだ。これで芝居のセリフがなけりゃもっといいのに。

ストーリーはいつものように、善玉と悪玉がいて、やっつける。基本はヘビ
メタの吉本だ。こてこてのギャグが、あまりのしょーもなさで大笑い。でも
って新感線の正しい楽しみ方である「きれいどころ観賞」も私のO列では見
分けがつかん。きっとあのお嬢様役がFRIDAYで西のキョンキョンと紹
介された羽野晶紀なんだろうかなあ・・・。んまあ、いんですけど。

しかし、新感線は「芝居中心」のと「ショーに徹したの」に分けるらしいけ
ど、この「芝居もの」のレベルでいいんだろうか・・・。

見終わって「作家は、マジで書いてるわけじゃないよね・・・。」



スサノオ−武流転生− (94.5)

《感想》
  オロチ軍団5人衆、大音響のもとヘビメタルックで仁王立ち、この迫力が
  すごい。彼らが踊り、叫び、睨む、その威圧感がこの舞台を支えていると
  いっていいだろう。ニギハヤ役の右近健一のボケもいい。
  女優では、羽野アキがいい。この人、将来がすごく楽しみ。
  タケル役の鈴木聖子は、声が細いのが決定的な難点だけど、可愛くてりり
  しい、いい眼をしている。高田聖子は、ヤキソバンの真似が笑えた。(^^)
  粗削りではあるけれど存在感のある役者が多くて、楽しめた。

  しかし、役者の魅力以上のものが舞台にあったかというと、疑問である。
  脚本が(ストーリー、人物像、そしてギャグまでもが)平凡なのだ。
  むろん、平凡なものにも面白さはあるけど、工夫が足らなすぎるのではな
  いかと思う。終った後で、役者の印象しか残らないというのは、やはり「
  芝居」としてはどうしても物足りないところがある。

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【スサノオ〜武流転生〜】 劇団☆新感線
  1994.5.12-22(東京第2) 青山円形劇場 全席指定
  5.17(火) Fブロック最後列より観劇 (客席満員)
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(下の文章の文責:まねきねこさん)


5/15(日)7:00:15PM 雨 渋谷・青山円形劇場 劇団☆新感線
「スサノオ−武流転生−」 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり ほぼ満席

 やったね新感線。今までで一番。きりりのストーリー、ゆるみのないギャグ。
 
 お話し。古事記モチーフ。タケハヤとスサノオの結び付き。を、神剣伝説と、
 オロチと高千穂の一族の争いのなかで描く。
 絶対強い古田スサノオがいい。いのうえ歌舞伎のおさえた下ネタと、芯ある
 ストーリーが、魅力を全開。カッコイ。嬉し。
 よそ見のすきを与えないタイトな構成。ギャグもそう。途中ダレて見ることが
 多かった最近の新感線。これなら、次も期待出来ます。

 フダンは、古田、高田が観れれば良しのねこ。羊頭・羽野、美耳・鈴木の
 奮闘もあって、うれしい今回。満足ごち。



秋味 (94.9)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


9/23(祝金)7:00-9:30PM 曇 新宿・シアターアプル 劇団☆新感線
 「古田新太之丞 東海道五十三次地獄旅 ハヤシもあるでヨ!」
  作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 客席6割(後方席は砂漠ヒュー)

 パロディ満載でドンガラガッシャン、はははのは。古田@関係?で△。長いのも△。

 お話し。世直し天狗こと、ただの軟派な盗人(役名忘れ)(古田)。買竃ァ書
 を手にしたことで、天をも動かす大陰謀に巻き込まれていくのだったが。

 話しは、脳味噌グルグルで良くわかりません。パロディとお歌がいっぱい。
 必殺シリーズ、桃太郎侍、TVドラマいろいろ、アニメいろいろ、永井豪シリ
 ーズ・・・。ねこは、田村正和・YOSHIKIペアが、茶目で好き。
 古田、高田(バックの人、いー声)、羽野、インディ・・歌う歌う。かっこ
 いいです。枯暮座長のかぶり物も、いつにない多さ(しつこさ)。
 話しより、ネタ。個別に対応して、笑い、楽しむって感じでした。
 長い(2時間30分)のと、中盤散漫おまけに+休憩15分もあって、疲れた
 ねこ。それと、古田さんは、もっとやらしい方が好き。なんか欲求不満。
 
 すかくらぶ#2191で、eyes/アイヅさんも書いてるように、なんて
 こったいな、がらがらサンドストーム砂漠状態の客席。後ろ半分は、人っ子
 一人いないのです。まじで。どうして?。真相誰か、すかに書いて下さいな。
 


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にしかど(nskd@enpe.net)