時々自動


概要

構成員
主な作家
主な演出家
朝比奈尚行
主な役者
主なスタッフ
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http://www.ba.wakwak.com/~tokidoki/index.htm

過去の公演

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M->m (94.10)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


10/1(土)7:00:15PM 小雨 渋谷・シードホール 時々自動 
 「M->m」    構成・演出:朝比奈尚行     客席満席(110位?)

 2年振り再開。より高速な展開と力強さを感じる。楽しく面白くにこにこねこ。
 
 時々自動は、パフォーマンス、ダンスと言うより、演劇だと思ってるんで、
 こちらに。
 音楽(肉声、テープ、オリジナル楽器の音の楽しさ)、ダンス(口三味線のように
 リズムパターンを暗譜?、組み合わせて高速展開:いわくクージャミ)、映像
 (映画、ビデオコラージュ、CGなどを、フィルム、大小ビデオモニタ、スラ
 イドで)、美術(奇妙だけど楽しげな衣装、バラックな舞台装置)、そして
 役者、これがみんな主役で展開する時々自動の舞台。とてもわかりやすかった
 り、わからなかったりするけど、ともかく楽しい、彼らの第二期再開公演。

 今回は3本立て(間に10、15分の休憩あり)。メンバーも1期とほとんど
 同じみたい。おねーさんたちのきれいな声が、またきけてうれしい。
 どこかのんびり気味だった前に比べ、展開が早い。名物?の食事(ほんとに
 食べる)シーンまで、手早い(納豆ご飯)。クージャミ・ダンス、走りながら
 の演奏も早い。目がまわる。そして、生と死やSEXについても、はっきり
 表されてる印象。全体、タイトになってて、力強さを感じる。
 
 新楽器は、カメバー(ランドセルみたいな木の箱。数珠繋ぎになって叩あ
 スbキる)とか。音楽よか映像に目がいく。書き割りのようなスライドの窓に
 ビデオ・コラージュ。画像処理?で、幼児になったり、老人になったり。舞台
 のビデオを組み込んだ壁のミニチュア(小モニタ付き)版を、みなで背負った
 り。いろいろ。作品ごとに、スクリーン吊ったり(2)、わらを敷き詰めたり
 (3)と舞台の変化も面白い。

 ひさびさの舞台のせいか、詰め込みの余裕のなさも感じられたけど、面白さに
 ますます期待。これから、どう遊んでくれるか楽しみです。


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にしかど(nskd@enpe.net)