(下の文章の文責:まねきねこさん)
8/20(土)7:00-8:40PM 大雨 下北沢・本多劇場 うらら舎(VOL.3)
「少女仮面」 作:唐十郎 演出:高瀬久男 ほぼ満員
猥雑さがないというか、くらくらしないすっきり舞台。ものたりないよう。
お話し。往年の宝塚スター春日野を名乗る謎の女優。女としての肉体を無くした
男優の悲劇。垂れ幕に1969とあるように、初演がそのころの唐作品。
先の公演('90-3バウス、18ステージ)のときは、李麗仙自身が演出してます。
少女・貝:重田千穂子、ボーイ主任:久世龍之助、老婆:中山マリでした。今回は、
少女・貝:平栗あつみ、ボーイ主任:間宮 啓行、老婆:深沢 ヨ、tN齢ェ獅ュ?
なってます。上演時間は、?。今回短いような、こんなものだったような。
醒めてる感じ。かつて愛した甘粕大尉を妄想、再会する場面は、きれい。だけど、
引き込まれる勢いが感じられない。喫茶店外の工事のカタルシスも?。会場が本多
のため?。テントでの客の熱気も、期待できないけど。うーん。
けがをまだ療養中の李麗仙さんは、いつもながら声が魅力。ちと元気が?。
平栗さんは、少女な面立ち○。下卑た一面が演技にでればなあ。長台詞の息継ぎが
ちと気になったねこ。深沢さんは、明るくて。歌は一曲だけ、寂しい。