遊園地再生事業団


概要
ラジカルガジベリビンバシステムを解散した宮沢章夫によるプロデュースユニット。

構成員
主な作家
宮沢章夫
主な演出家
宮沢章夫
主な役者
主なスタッフ
劇団の公式ホームページ
遊園地再生事業団 PAPERS

過去の公演

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知覚の庭 (95.11)

(下の文章の文責:まねきねこさん)


11/19(日)3:00-5:00PM 晴 渋谷・青山円形劇場 遊園地再生事業団VOL.6
 「知覚の庭」作・演出:宮沢章夫 前売3800,当日4000
  上手中段(Fブロック2列目)より 客席ほぼ満員(270人)

 舞台。日の射さぬ建物の間隙・広場。さびたベンチ、壊れた椅子。草草。土土。
 忘れ去れたはずの大学の裏庭。かつて「知覚の庭」と呼ばれた場所。
 お話。大麻を育てようとする学生達。密かな計画は思うに任せず、やがて・・。

 それぞれ好き勝手。食い違い会話が平行しながら、なあなあ進む奇妙な感じ。
 くすくす。表立たず底に潜む、得体しれなさあり。面白い。無意味でなにもない
 会話、生活->ちろちろ焦燥感 ->いいこと願望=大麻でハライソ ->悪事・真面
 目没頭->×で欲求不満、爆=オウム事件連想?。と短絡ねこ。ここらの変化とか
 、さりげに持っていくあたり、○。
 
 という、暗い話の一方、これラブラブの話だよ。と、パンフに。ラストでそれ見
 せつけ。殺人事件の話に、怖いという子に、無口な彼氏は大丈夫と一言だけ。そ
 の子、嬉しそうにどうして?どうして?を繰り返し、暗転。説明なしで、二人の
 行方、想像にゆだねちゃう。なんか狡い気もするけど、巧い
 
 暗転、必然じゃなく、なんでもなさげに。さらりと決める。CD投げるふり、ク
 レー射撃ふりでとか。会話中の「えっ」みたいな間でとか。前半の暗転中の音楽
 (フュージョン系?)かっこいい。好み。
 場面毎、服装かえるの、○。リアルとかじゃなく、そうするセンスが好き。少女
 (5,6歳?)だけ変わらないのは、謎、の存在?だからかな。
 静かで不思議でいい。けど、ちと眠くなる。軋轢とか、人関係に生々しいとこあ
 るのは嫌い。ねこは、「箱庭と・・」のが好き。ドンジャカ・にぎわい・ちとシ
 ュールなコラージュものとか。さばさばしていい。

 役者。温水洋一はひさびさ観る。変なだささ具合が好き。正名僕蔵はクール。何
 考えてるか、わかんないとこ、不気味でいい。(11/17-23 10ステ)


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にし○ど(nskd@enpe.net)